悪魔の実の図鑑は誰が書いたのか？｜誰が？どうやって？
誰が？どうやって？
先程書かせて頂きました、古くから続く悪魔の実を研究する団体があり、世界を周りながら少しずつ情報を集めて徐々に作り上げてきたものである可能性が一番高いように思いますが、そう言う団体が存在したとしても世界を周り情報を集める活動には資金が必要ですよね…
だとしたら、スポンサーみたいな存在があるはずですが、そもそも需要があるかどうかも分からず、お金にならないかも知れない図鑑ですから、スポンサーがいたなら、そのスポンサーも営利目的ではなく、悪魔の実に興味がある金持ちの物好きだろうと思えますが、そういう存在として真っ先に頭に浮かぶのが天竜人という存在です。
天竜人ならば働かずとも莫大なお金が入ってきますし、それぞれが持つ資産は想像もつかない額でしょうから、自分達が興味のあるものなら、奴隷を買うのに億単位の金を平気で使うくらいですから、湯水のように投資するでしょう…
また、図鑑ができたなら、それを高額で売れば少しはお金を取り戻せますから、おそらく天竜人達が悪魔の実の研究をしている者達を集めて団体を作り、図鑑を作らせたんじゃないかと思います。
しかし、世界を周って情報を集めて回るには危険がつきものだったでしょうから、図鑑を作った人間達自体が非常に強い人間の集まりだったんじゃないかと思います。
非合法な方法でないと手に入らないような情報もあったでしょうしね…
甲塚は、ティーチ…またロックスはそういう図鑑を作っただろう悪魔の実の研究をしていた者達の子孫だったりするんじゃないかと思っています。
