悪魔の実の図鑑は誰が書いたのか？｜ティーチの悪魔の実に対する知識
ティーチの悪魔の実に対する知識
ティーチは悪魔の実の図鑑を見て、全ての実の形を覚えているようですが、彼は白ひげと出会った際には孤児になっており、その雰囲気から、どこで全ての実の形を覚えるくらいに図鑑を熟読できたんだろうかと不思議に思えます。
また、ティーチは殺した人間の身体から悪魔の実の能力を奪う術を知っているわけですが、能力を奪うのはティーチ以外の人間にもできるようです…
おそらく、ティーチは部下の船長達にはその方法を教えて叩きこんでいるのでしょうが、そんな術をどこでどうやって覚えたのか？
もし、ティーチが、長らく悪魔の実の研究を続けてきた一族の出身だったとしたら、幼少から図鑑を熟読できたでしょうし、能力を奪う方法を知っていても不思議ではない…
また、悪魔の実がどういう存在であるのかについても一般には知られていないような事まで知っていても不思議ではないですよね…
ティーチがヤミヤミの能力を獲得した後、白ひげから能力を奪う際には失敗する可能性もあったような会話がされていましたが、それはおそらく能力を奪う方法については既に間違いない方法が確率されているから失敗はないが、能力を二つ同時に保有できるかどうかというのは、理論上では可能だが誰もそれをやった事がないからわからないという意味だったんじゃないかと思います。
ティーチは悪魔の実の能力が人体のどこにどうやって宿るかを熟知していて、自分の肉体の異形と照らして見て、能力を二つ保有できるという事に行き着いたのだと思いますが…
また、ティーチは明らかにロックスからの影響を受けているように思いますが、ロックスもティーチと同じ一族出身である可能性が高いと思います。
ティーチやロックスは、悪魔の実の力で世界を取ろうとする思想で繋がっているのかもしれないですね…！
悪魔の実図鑑を作った人間の事が言及されたりするのか、今後が楽しみです！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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