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パシフィスタが黄猿のレーザーを搭載している理由|ワンピース考察

ワンピース考察
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パシフィスタが黄猿のレーザーを搭載している理由|ルナーリア族の再現

 

ルナーリア族の再現

甲塚は、ルナーリア族は自然に生まれた種族ではなく、何者かに生み出された種族だろうと思っていますが、発火能力に絡む鉄壁の防御力は生物の域を超えており、パシフィスタの理想系なんじゃないかと思うんですよね…

ルナーリア族は自然界のあらゆる環境で生存可能だという事でしたが、パシフィスタもおそらくはそれに近く、エネルギーが尽きるか破壊されない限りは環境によって死んでしまうような事はないんじゃないかと思います。

甲塚はパシフィスタは血を流すという事から、やはり無生物ではなく生物だと考えているから、『死ぬ』という表現をさせて頂きくのですが、パシフィスタという存在のアップグレードを続けていく先にはルナーリア族に似た同等の力を持つような存在の誕生があっても不思議ではないように思われ、過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、ベガパンクの新兵器とは、パシフィスタを更に進化させたルナーリア族に近い特性を持った更に人に近い人間兵器であり、人工的に生み出された新たな種族と呼べるようなものではないかと思っています。

七武海の代わりというか、それが霞むくらいの性能を持つものが単なる兵器だとは思えず、やはり人間兵器である可能性は極めて高く、それがパシフィスタ以上のものでないと七武海の代わりにはならないはず…
パシフィスタはすでにルフィ達の敵ではなくなっていましたからね…

ですから、より人に近く、より強力であり、より世界政府の役に立つ強力な人間兵器であるはずです。

作られた目的は『天竜人の盾』としてでしょうが、世界政府が今以上の支配力を持つ為に生み出したのなら、これからの世界では猛威をふるう事になりそうな気がします。

しかし、パシフィスタはお払い箱ではなくしっかりと海賊や反世界政府勢力に対する戦力として機能するでしょう…

パシフィスタと新兵器が、巨大な戦いで世界を変えようとする者達の大きな壁になる可能性は高いでしょうね!

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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