黒炭家、唯一姓に『月』を字を持たない大名家の意味と正体|黒炭家滅亡の意味は?
黒炭家滅亡の意味は?
第1048話では傳ジローが最後に一本残ったオロチの首を斬るようですが、オロチが死んでしまえば黒炭家は滅亡という事になるでしょう…
仮に、まだ生き残りがいたとしても無害であり、流石にもう断罪されたりはしないでしょうが、黒炭家の滅亡はワノ国にとってどんな意味を持つのでしょうか?
黒炭家だけでなく、霜月、天月、雨月、風月も滅亡していると言えますが、そうなると残るは将軍家だけであり、ワノ国から大名制度自体が消えて無くなる事になるのではないでしょうか?
里の間で不和やいざこざがあるでもなく、これから国を復興させていくのには国民総出で力を合わせねばならない状況でしょうし、おそらく里は地名として残るだけでワノ国は完全に一つになるでしょうね…
ワノ国にとっては、それが良い形であるように思えますが、そう考えてみると黒炭家という存在はワノ国が新たな国として生まれ変わる為の試練みたいな存在だったようにも思えます。
一つの国が生まれ変わる際には必ずその試練として内乱が発生したりしますが、黒炭家はそういうものであったように感じられます…
ワノ国が一つになれば将軍の地位を巡っての事件など起こる可能性は低いでしょうし、甲塚は世界初の民主主義国家にもなりそうな気がしていますが、ワノ国の『維新』の敵や障害の一つが黒炭家だったのだと思います!
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