シーザー・クラウンのその後｜黒ひげと接触？マフィア？入り？革命軍入り？
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この記事ではワンピース1019話以降の考察として、シーザー・クラウンのその後についてを、
- シーザー・クラウンのその後｜気持ちいいくらいの胸糞っぷり
- シーザー・クラウンのその後｜マフィア入り？革命軍入り？
- シーザー・クラウンのその後｜MADSやベガパンクとの関わり
以上の項目に沿ってご紹介しております。
シーザー・クラウンのその後｜気持ちいいくらいの胸糞っぷり
シーザー・クラウンのその後は？〜黒ひげと接触？マフィア？入り？革命軍入り？〜
ONE PIECEの登場キャラクターの中でも屈指の胸糞キャラ、シーザー・クラウン！
ホールケーキアイランド編終了とともに消息不明になっていますが、彼は今どこで何をしているのか？
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
気持ちいいくらいの胸糞っぷり
シーザー・クラウンは天才を自称していますが、確かにその科学知識と技術とアイディアには天才的なものがあると言え、能力だけは認めざるを得ません。
しかし、道徳心のカケラもないという人格は救いようがなくクズとかバカとか言われても仕方ありませんよね！
部下達の心を巧みに掴み人格者だと思わせておいて簡単に切り捨てたり、子供を実験体に使い尚且つ麻薬漬けにして逃げられないようにし、金目当てにとにかく大量の人間を殺せる兵器を作る事に没頭し、また、四皇ビッグ・マムから研究費として金を騙し取り己の欲望を満たしていた…
それに対して全く罪悪感を持たない精神構造…
ONE PIECEには救いようのない悪党は多く登場していますが、間違いなくトップクラスの胸糞キャラでしょう！
しかし、今までの所業はツケとなって降りかかり、ルフィに捕まってからは完全に転落人生を歩んでいます。
また、ドレスローザ編以降ではそうしなければ生き延びられないという状況に追い込まれた背景もありますが、多少は人助けにも協力する事もあり、彼は望んではいない形でしょうが、その人生は転落しながらも結果的によい方向に動いているような気がします。
しかし、彼は今後どんな動きを見せるのでしょうか？
