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ルフィの猿神銃はドラゴンの能力のヒント?|ONEPIECE1048話考察

ワンピース考察
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ルフィの猿神銃はドラゴンの能力のヒント?|ハヌマーンの両親

ルフィの猿神銃はドラゴンの能力のヒント?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1048話の考察として、ルフィの猿神銃はドラゴンの能力のヒントなのではないか?という事についてを、

  • ルフィの猿神銃はドラゴンの能力のヒント?|猿侯ハヌマーンのイメージ?
  • ルフィの猿神銃はドラゴンの能力のヒント?|ドラゴンは風神のイメージ?
  • ルフィの猿神銃はドラゴンの能力のヒント?|ルフィの母親について

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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ルフィの猿神銃はドラゴンの能力のヒント?|猿侯ハヌマーンのイメージ?

 

ルフィの猿神銃はドラゴンの能力のヒント?〜ハヌマーンの両親〜

甲塚
甲塚

ONE PIECE第1048話ではルフィが新技『ゴムゴムの猿神銃』を披露しますが、猿神と言えばインド神話のハヌマーンが連想されます…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

猿侯ハヌマーンのイメージ?

ルフィにはその姓『モンキー』が示す通りに元々猿のイメージがあり、イメージ動物も猿になっていますね。

ですから、今のルフィの戦闘におけるメインの技は『猿王銃』であり、ピッタリとマッチしているように思いますが、ギア4の『猿王』がギア5では『猿神』に進化しました。

ギア5は太陽の神ニカの力を使っているもので、更に猿のような自由度が高いトリッキーな戦闘を可能にしていますが、それには西遊記の孫悟空のイメージも感じます。

孫悟空は『猿侯』とも呼ばれたりしますが、その孫悟空のモデルになっていると言われているのがインド神話のハヌマーンで、ハヌマーンが『猿侯』と称号の元祖であると言えると思いますが、ハヌマーンは古代インドの叙事詩『ラーマーヤナ』に登場する猿神であり、ラーマ王子という英雄の盟友として共に魔王ラーヴァナを倒す英雄神です。

モモの助を助け、カイドウを倒そうとしている今のルフィとはイメージ的にピッタリとマッチするように思います。

ゴムゴムの猿神銃という技については、また別記事にて詳しく考察させて頂きたく思いますが、ハヌマーンのイメージならば気になるのがハヌマーンの両親なんですよね…

ハヌマーンはインドの風神ヴァーユと天女アンジャナーの息子となっていますが、これは非常に意味深に感じられます…

ルフィの母親、またドラゴンの能力の伏線になっていたりして…?

ルフィの猿神銃はドラゴンの能力のヒント?|ドラゴンは風神のイメージ?

◯ドラゴンは風神のイメージ?

ルフィの父ドラゴンの能力については、ロギア系かパラミシア系の前々からカゼカゼの能力であるという予想がされていて、甲塚もその可能性も高いと思うのですが、どちらでもないゾオン系幻獣種ではないかと過去記事に書かせて頂いています。

もちろん風属性の幻獣ではないかという考えなんですが、今までギリシャ神話に出てくる怪物でタイフーンの語源になっているテュポーン、アステカ神話の神であるケツァルコアトル、日本神話のスサノオなんかを可能性として上げさせて頂いていますが、ルフィ太陽の神ニカの能力者であり、ハヌマーンのイメージであるなら、やはりドラゴンは風神系の能力を持っている可能性が高いのかなぁと思えます。

世界の神話に登場する風神としての性格を持つ神格で、更に解放者である革命軍のリーダーという要素を考えると、アステカ神話で人身御供の儀式から民衆を解放したケツァルコアトル、また同じく生贄にされそうになったクシナダ姫を解放したスサノオだったりするのかなぁと考えていますが、ヒトヒトの実幻獣種がそんなにポンポンと出てくるのも無いかなぁと感じ、おそらくヘビヘビの実幻獣種になるだろう『羽毛を持つ蛇』という意味の名前を持つケツコアルトルが相応しいような気がしますね…

ドラゴンという名前やドラゴンの顔つきからも蛇っぽいイメージはありますし、顔にタトゥーが刻まれているのもアステカとかマヤっぽい雰囲気はあります。
また、革命軍の旗に描かれている革命軍のマークにもそれっぽいものを感じますし…

ハヌマーンの父なら、そのまま風神ヴァーユの能力者である可能性もありますが、風神ヴァーユは日本では誰もが知っているくらいはメジャーではないでしょう…ケツァルコアトルもマイナーかな?

しかし、ヤマトの大口真神なんてものも出てきていますから、メジャーとかマイナー
関係ないかもしれないですね…

また、ハヌマーンの母親が天女だというのが、また意味深な感じがしますよね…

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