クイーンとジャッジの関係|MADSの人間関係について
MADSの人間関係について
MADSは科学者版ロックス海賊団みたいな集団だったんじゃないかと思います。
天才的な頭脳を持った人間が集まっていたのは間違いないでしょうが、全員仲が悪いですよね…
それはやはり、全員が『イカれている』と言うレベルの人格破綻者であり、他者への思いやりよりも自分の願望を優先するタイプの人間ですから、おそらくベガパンクはまとめるのにかなり苦労したのではないかと思いますが、ベガパンク自身もそういう気質がある人間だと可能性もある…
そうでないとできないような実験も行っているでしょうからね…
しかし、基本的には優しい人物であるのは故郷であるバルジモアの民衆の評価でわかりますが、MADSの実態がどんなものだったのか非常に気になります。
そこで行われていた全ての研究はおそらく最強の兵器を作ると言う事に結実しているんじゃないかと思えますが、誰もMADSの目的について言及しませんね…
その目的があまりにイカれ過ぎているという事かも知れませんが、甲塚はベガパンクの研究の全ては平和の為だと信じていますが、もしかしたらベガパンクにも何らかコンプレックスがあるのかも?
人間は争いを繰り返す愚かな生き物だから、機械に支配された方がいいとかいう思想を持っていたりする可能性もあるかなぁとも考えているのですが…?
ベガパンク本人は登場するのかな?
MADSの実態とベガパンクの目的、非常に気になります!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
カイドウ最後の切り札は不動明王の技|ONEPIECE1048話以降考察
ONEPIECE第1048話ネタバレ確定速報!|傳ジローがオロチを斬首!
ワンピース1047話ネタバレ!ロジャーは非能力者!|ルフィ人智を越えた武装巨大パンチ!