クロコダイルがクロス・ギルドを設立した目的｜世界政府打倒？
クロコダイルがクロス・ギルドを設立した目的についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース最終章の考察として、クロコダイルがクロス・ギルドを設立した目的についてを、
- クロコダイルがクロス・ギルドを設立した目的｜ユートピア作戦について
- クロコダイルがクロス・ギルドを設立した目的｜プロデューサーにしてスポンサー？
- クロコダイルがクロス・ギルドを設立した目的｜古代兵器入手は成るか？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
クロコダイルがクロス・ギルドを設立した目的｜ユートピア作戦について
クロコダイルがクロス・ギルドを設立した目的は？〜世界政府打倒？〜
バギーを頭として新たな四皇勢力として認知されたクロス・ギルドですが、その設立者はクロコダイル…
彼は一体、何の為にクロス・ギルドを設立したのでしょうか？
今回はそれに加えて色々と書かせて頂きます！
ユートピア作戦について
クロコダイルはアラバスタ王国の乗っ取りを画策し、その最終作戦を『ユートピア作戦』と呼んでいました。
アラバスタ王国を自分達のユートピアに変えようとしていたわけですが、そのユートピアがどのようなものだったかはわからないですが、甲塚はクロコダイルは世界政府に支配されている世界に不満を持っており、どう考えても世直しというような事ではないでしょうが、彼にとって理想的な世界を作る事を目標としており、その手始めとしてアラバスタ王国を手に入れ、その国力と古代兵器プルトンを使って、ゆくゆくは世界政府を倒そうとしていたのではないかと思います。
およそ20年近くも練りに練った計画ですから、おそらく筋金入りで、クロコダイルの人生の目的がそこに全て集約されてたのだろうと思いますが、その計画もルフィと麦わらの一味によって粉砕されてしまった…
そのショックにより、クロコダイルは海軍に逮捕されていた後には自暴自棄に近いような精神状態にあったようですが、筋金入りの悪党ですから、おそらくインペル・ダウンでの獄中生活の中で、持て余す時間で外に出れたなら次はこんな形でユートピア計画の続きをやろうというような事ばかり考えたていたのではないかと思います。
そこに奇跡的にルフィという自分の夢を壊した男が救いの神として現れた事により、活力を取り戻したのではないかと思いますね…
クロコダイルは、おそらくまだユートピア計画を実現させるという目的を忘れておらず、その為にクロス・ギルドを設立したのではないかと思いますが…
