ロックスは悪魔の実の能力で世界を取ろうとしていた?|戦力には変わりはない
戦力には変わりはない
悪魔の実の能力よりも覇気はそれを上回る力であるのはわかりますが、それが悪魔の実のの価値を無くす事にはならないのでしょうね…
能力者となるにはデメリットがあり、また、海楼石アイテムという厄介なものも存在するわけですが、それら全てのマイナス要素をひっくるめても、悪魔の実の能力は巨大な戦力になり得るというのは変わらないのでしょうね…
悪魔の実の能力の中には一瞬で大軍を無力化できたりするようなものも存在し、どんな能力であっても使い方一つで強力な武器になる…
ロックスが失敗したのなら、悪魔の実の能力に対する理解が雑だったのかも知れないですね…
各個人が持つ能力をよく理解しておらず、連携プレーみたいなものがなく、みんながバラバラに能力を使った結果、逆に不利に働いたのかも知れない…
ロックスは力で凶悪な猛者達を従えていたのでしょうが、まとめ上げていたとは言い難いイメージがあり、ロックスの敗因はチームワークを作る事ができなかったという点にあり、能力者集団を作り上げるという思想自体は間違いではないのかも知れない…
それはこれからティーチと黒ひげ海賊団がどうなるかで証明されそうですが、彼らはいつ、本格的に動き出すのか…!?
その時が楽しみですが、なんか本当に胸糞が悪いような事をしでかしそうな気がしますね…!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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