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ロックスは悪魔の実の能力で世界を取ろうとしていた?|ONEPIECE1048話以降考察

ワンピース考察
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ロックスは悪魔の実の能力で世界を取ろうとしていた?|ヤミヤミの能力者なのか?

 

ヤミヤミの能力者なのか?

ティーチはヤミヤミの能力を『歴史上最も凶悪な能力』と言われていると言っていましたが、その表現はそのままロックスに当てはまりそうな気がしており、更にティーチがその実と巡り合う時を待ち、親友を殺害してまで手に入れ、実を手に入れてからまるで運命の扉が開いたように一気に成り上がり四皇にまでなっていますが、まるでティーチにロックスが乗り移ったかのような印象も持ってしまいます。

そう考えてみると、やはりヤミヤミの能力の前任者はロックスだった可能性が高いと思えますが、ヤミヤミの能力は悪魔の実の能力に対しては絶対的と言える防御力を持つ反面、デメリットも大きいですし、非能力者に対してはデメリットの方が大きいようにも感じられます。

ロックスは覇王色ホルダーである白ひげ達を従えていた事も含めて、おそらくデメリットをカバーしてあまりあるような極めて強力な覇気…覇王色の覇気の持ち主だった可能性は高いですし、それ故に能力者である白ひげ達の能力をも封じる事もできていたのでしょうね…

しかし、結局ロックスは非能力者であるロジャーとガープのタッグの前に敗れ去っていますね…

カイドウが悪魔の実の能力では世界を制する事はできないと言っていたのは、実際にそれを見たからではないかと思いますが、反面、ティーチは能力者集団を作り世界をとろうとしているように見えます。

カイドウもゾオン系という偏った好みはありながらもスマイルというものまで作って能力者集団を作り上げていますが、ロックスが能力者集団によって世界をとろうとしていなら、それは教訓になり得ていないのでしょうか?

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