太陽の神ニカと大戦士カルガラの関係|シャンディアはニカの末裔?
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この記事ではワンピース1047話以降の考察として、太陽の神ニカと大戦士カルガラの関係についてを、
- 太陽の神ニカと大戦士カルガラの関係|黄金都市シャンドラについて
- 太陽の神ニカと大戦士カルガラの関係|大戦士カルガラについて
- 太陽の神ニカと大戦士カルガラの関係|ジョイボーイとシャンディア
以上の項目に沿ってご紹介しております。
太陽の神ニカと大戦士カルガラの関係|黄金都市シャンドラについて
太陽の神ニカと大戦士カルガラの関係〜シャンディアはニカの末裔?〜
ONE PIECE第1043話でジョイボーイが帰還した事により、太陽の神ニカについても何らかの言及がありそうな気がしますが、ニカはシャンディアとも繋がっていそうな気がします…
今回はシャンディアとニカとジョイボーイについて色々と書かせて頂きます!
黄金都市シャンドラについて
ジャヤ島で栄えた黄金文明の『黄金都市シャンドラ』は約400年前にノックアップストリームにより白々海へと突き上げられてしまいましたが、シャンドラは少なくとも今から1100年くらい前には絶頂期にあったようで、おそらくその歴史はもっと古いのではないかと思います。
その文化は独特であり、太陽神を信仰し古代から変わらずに守られてきたものであるということをアリアリと感じさせますが、やはり太陽神を信仰していたのは『太陽の神ニカ』という存在が出てきた為に非常に気になる要素です。
すでに過去記事にも書かせて頂いていますが、シャンディア達は約400年前までは大蛇を『太陽の神』と呼び、生贄を与えるなどして崇拝していたわけですが、おそらく元々はニカを信仰対象にしていたものが、時の流れと共に変異していったのではないかと思います。
シャンディアでは神官も兼ねる酋長が絶大な権力を持っていたらしく見えますが、その神官が信仰を捻じ曲げてしまったのではないかと…
古代からずっと変わらず文化や風習を守り続けてきているなら、シャンディア達の文化はニカがいた時代に繋がる重要な文化であり、もしかしたら直系の子孫だったりする可能性もあるのではないかと思うのですが、400年前にはニカの面影を感じさせる大戦士カルガラという男がシャンディア達の尊敬を集め、今もシャンディア達は像を立てて敬っていますね…