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太陽の神ニカと大戦士カルガラの関係|ONEPIECE1047話以降考察

ワンピース考察
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太陽の神ニカと大戦士カルガラの関係|大戦士カルガラについて

 

大戦士カルガラについて

大戦士カルガラは酋長と一族を繋ぐカリスマ的存在だったようで、その戦闘能力は一族の歴史の中でも最強クラスだったようです。

カルガラはルブニール王国の探検家であり植物学者のモンブラン・ノーランドとの出会いにより、太陽の神に生贄を捧げるという悪しき風習を終わらせた男でもあるようですが、その時の様子を見るに、カルガラ自身もその風習には以前から懐疑的な思いを持っていたようです。
黄金都市を守る事と古い伝統を守る事が同義になっており、間違っているとわかっていてもそれを言動に現す事はできなかったのでしょう…

しかし、カルガラはノーランドの命懸けの説得によって、ついに悪き風習から一族を解放する事ができた…

もし、シャンディア達がニカの末裔だったりするなら、解放者であるニカが残したもの達が信仰の奴隷になっているのはおかしく思えますが、閉鎖的であったり過酷な環境に生きる民族は団結力を高める為に厳しい戒律やら掟やらを守って生きている事が多いですが、シャンディア達は先祖が築いた黄金都市を守りぬくという使命の為に厳しい戒律を作り生きてきたのだろうと考えられ、それだけ彼らの使命は重く、厳しいものだったのだろうと思います。

現に、ロビンは黄金都市にポーネグリフを発見し、シャンディア達はそれを守る為に世界と戦った民族なんだと考察し、確信していましたから、シャンディア達は度重なる侵略に一歩も引かずに戦い抜き、それは白々海に飛ばされた後も変わらずに続いていました。

しかし、おそらくはポーネグリフはジョイボーイの時代に光月家によって作られたものなんじゃないかと思うのですが、シャンディア達はジョイボーイとも交流していたのでしょうか?

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