シャンクスとジョイボーイの関係|シャンクスは何者なのか?
シャンクスは何者なのか?
甲塚は、五老星と面会し『ある海賊』について話したシャンクスが赤髪のシャンクスであるなら、立場上政治に関わるべきではない理由は本来は政治に関わる立場でありながら海賊という立場上そうするべきでは無いという事だったんじゃないかと解釈しているのですが、それならばやはりシャンクスは天竜人の血を引く高貴な身分であるように思いますが、もしかしたら真逆であり、天竜人が神となる前に世界を支配していた一族の末裔、つまり旧支配者の一族の血を引いている可能性もあるのではないかと思っています。
レッドラインの上にはかつて『神の国』が存在し、ルナーリア族はその住人だったようですが、ルナーリア族だけの国ではなく、もしかしらルナーリア族は『神』を守る天使みたいな存在だった可能性もあり、その神が『本物の天竜人』だった可能性もあるのではないかと思います。
天竜人達が自らを『天竜人』と名乗った理由は明かされていないですが、甲塚は元々本当に『天竜人』と呼ばれる一族がおり、それが神として世界を支配していたのかも知れないと思っており、今の天竜人達はそれを騙る偽物…
また、甲塚はもしかしたらシャンクスは悪魔の実の能力ではなく種族の特性として竜に変身する能力を持っていたりするのではないかとも思っています…
シャンクスのレッドフォース号の船首は赤い竜のデザインになっていますが、それはその伏線だったりするとか?
少なくともルナーリア族はジョイボーイを解放者や救世主と認識していたような雰囲気であり、真・天竜人とでも呼ぶべき古い神、支配者が存在したなら、その神もジョイボーイの思想に賛同していたりしたのかも知れないですね…
シャンクスはそういう存在だったりするなら誰もが恐れる強さや世界の秘密に関わる存在でありそうな点にも合点がいきそうな気がしますが…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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