ワンピース1043話ネタバレ！ルフィ敗北もジョイボーイ化？｜カイドウ勝利宣言！ | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

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ワンピース1043話ネタバレ！ルフィ敗北もジョイボーイ化？｜感想に1044話

ワンピース1043話は非常に気になるシーンで終わりましたね。

ルフィの完全敗北という衝撃のシーンから始まり、勝負に水を差しまくったCP－0ひげ帽子の圧死がありカイドウの勝利宣言。

討ち入り勢はまだ抵抗を見せるも今や精神的主柱となっていた大将格のルフィが死んだと知らされた討ち入り勢大ピンチ状態で、本当の大将のモモの助がまさかのヘタレに逆戻り。

ヤマトに叱責を受け絶句中にズニーシャのまさかのジョイボーイ帰還発言と…。

ワンピース1043話は非常に内容の濃い1話でしたね。

おそらくワンピース1044話ではモモの助が何らかの方法で討ち入り勢の士気回復に出るかと思われます。

そしてジョイボーイ化したルフィがおそらくはルフィでは無い状態でカイドウと戦う事になるのではないでしょうか？

いったいこの後ルフィはどうなってしまうのか！？

ルフィから抜け出たのは悪魔の実か？魂か？

甲塚は、CP-0の残る一人、ピエロマスクが五老星に対して、五老星ならジョイボーイの帰還を察する事ができるくらいの報告はするのではないかと思っていますが、五老星がルフィを消せという勅令を出した事により、彼らが阻止したかったゴムゴムの実の覚醒を早めた事は明らかだと思います。

五老星は世界会議編の際に『最早うねりは止まらない』みたいな事を言っていましたが、その『うねり』にゴムゴムの実の覚醒の可能性は含まれていなかったのでしょうか？

彼らにとっても伝説のようなものに過ぎず、そんな事は起こり得ないという考えだったのかも知れませんが、その危機意識のガバガバさは、やはり権力の座にふんぞり返っていた証であろうかと思います。

世界の秘密を隠し、自分達の不都合を消し去る事には妥協はなかったように思えますが、それでもやはり、今回のジョイボーイの帰還が実現する可能性までは読み切れなかった…
800年前の時代から今の時代に帰ってくる人間が現実に現れるなんて、普通の神経を持った人間ならば予測すら不可能だとは言えますが、彼らはその可能性を知ってはいたわけですから、あの冷酷な五老星も人間ではあったという事なんでしょうね…

世界政府はもう、隠してきた事を隠しきれない状況に追い込まれる事になりそうな気がします…

また、気になる事の一つがビッグ・マム海賊団についてですね…

最上陸をマルコに阻止されて以来、ペロスペローしか登場しておらず、ペロスペローはみんなの総意としてリンリンにカイドウとの同盟破棄を進言していましたかし、一度目の上陸失敗の際にも、みんな無事であり、すぐに立て直していましたから同じように立て直していると思いますが、ペロスペローが倒され、リンリンも倒されてしまい、最早出番は無くなったように感じられます。

しかし、ペロスペローは微妙としてもビッグ・マム海賊団はリンリンの生死を確認したり、生死に関わらず身柄は回収しなくてはなりませんし、そうしたいでしょうから三度目の上陸にチャレンジするのではないかと思いますが、今は近海にズニーシャが存在していますよね…

ズニーシャは世界政府の船団を一目で敵として認識しており、おそらくビッグ・マム海賊団もワノ国に仇名為す侵略者として認識し、もしかしたらビッグ・マム海賊団は三度目の上陸にも失敗してしまう可能性があるように思えます…

リンリンと子供達は、最初の上陸失敗が今生の別れになってしまった可能性もあり、ビッグ・マム海賊団もワノ国で壊滅という結果になり、やはり万国は滅亡の運命を辿りそうな気がします…

カタクリが後を継げば万国は存続するでしょうが、やはりリンリンがいなくなれば力は保てなくなり、衰退してしまうのは間違いないでしょうね…

ビッグ・マム海賊団の運命についても近く描かれそうな気がします！

ワンピース1044話以降も今以上に目が離せなくなりましたね！非常に楽しみです！！

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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