ヤマトの母親は一体何者|ヤマトの母親は何者?
ヤマトの母親は何者?
カイドウはおそらく30年以上前に後の火災のキングであるルナーリア族のアルベルを部下にし、百獣海賊団を結成したようですが、その後、黒炭ひぐらしの手引きによりオロチと結託してワノ国の国盗りを開始していますね。
キングの回想を見るに、カイドウが妻を娶っている雰囲気はないですから、おそらくカイドウが本格的にワノ国に関わるようになった頃に、ワノ国の女性と出会ったのかも?
カイドウはおそらく、その頃から鬼ヶ島を拠点にしていたんじゃないかと思いますが、ヤマトが生まれたのは28年前のワノ国の将軍・光月スキヤキが『病死』した年になります。
もしかしたら、遠征先で女性と恋に落ちたのかも知れませんが、甲塚はやはりヤマトの母親はワノ国の女性であるように思います。
ワノ国にも様々な髪色の女性がいますし、ブラックマリアのような体格の女性も存在するので、カイドウに釣り合うような体格の美女がいたりしたのかも?
甲塚はオロチがカイドウの接待の為に鬼ヶ島に連れていった、当時人気だった花魁がヤマトの母親なんじゃないかと思うんですよね…
粗暴なカイドウに人間らしさを与えた唯一の女性だったんじゃないかと思いますが、全く名前すら出てこない状況から、おそらくすでに亡くなっているのでしょう…
ヤマトは髪にかんざしをさしていますが、アレは花魁がつけるような物ですから、もしかしたら母親の形見だったりするのかも?
おそらく銀髪の花魁だったんじゃないかと思いますが、ヤマトの母親ですから、ヤマトタケルの母親の名前から名前が取られている可能性があるかも?
ヤマトタケルの母親は播磨稲日大郎姫(はりまのいなびのおおいらつめ)という名前ですから、もしかしたらハリマという名前だったりして?