ミホークが平穏な暮らしを望む理由｜強さ＝自由？
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この記事では、ワンピース1058話の考察として、ミホークが平穏な暮らしを望む理由についてを、
- ミホークが平穏な暮らしを望む理由｜クロス・ギルドに加入した経緯と理由
- ミホークが平穏な暮らしを望む理由｜平穏な生活を望む
- ミホークが平穏な暮らしを望む理由｜自由＝強さ
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ミホークが平穏な暮らしを望む理由｜クロス・ギルドに加入した経緯と理由
ミホークが平穏な暮らしを望む理由は？〜強さ＝自由？〜
第1058話では、ミホークがクロス・ギルドに加入した理由について少し見えるようなセリフを口にしていますが、ミホークは平穏な暮らしを望んでいるようですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます
クロス・ギルドに加入した経緯と理由
ミホークは本拠地クライ・ガナ島で海軍に包囲されている状況が続いていたようですが、やはり海軍にはミホークを捕まえる事ができなかったようです。
海軍も包囲したはいいが、迂闊に手を出すわけにはいかないというような睨み合いみたいな状態だっただったんじゃないかと思いますが、そこにクロコダイルが現れ、ミホークに手を組もうと勧誘してきた…
ミホークはやはり誰とも手を組むつもりはなく拒絶しようとしていましたが、クロコダイルはかつては『海兵狩り』と呼ばれ、誰も信じず頼らないオレ達は似ているとミホークを口説き落としたわけですが、まず、『海賊狩り』のゾロの師匠でもあるミホークが、かつては『海兵狩り』と呼ばれていたというのは非常に面白いですよね。
今のゾロは海賊を狩る海賊というわけですが、ミホークは海兵を狩る海賊だったわけで、同じ海賊でも獲物が違ったという事になる…
なんだかミホークの過去、彼が孤高を貫いている理由に繋がっているように感じられます…
ミホークがクロコダイルの勧誘に応じた決定的な理由までは明らかになっていないですが、ミホークの事ですから、かなり色々と考えた結論だと思います。
おそらく、ミホークの仕事はクロコダイルとの契約という形でキッチリと決まっており、ミホークはそれ以上の仕事をするつもりはない…
ミホークは七武海時代も世界政府との協定について口にしていましたが、そういう契約的な関係がミホークにとっては望ましく、クロコダイルは自分と似ているというミホークの性格をよく掴んでいたのかも知れないですね…
ミホークは契約相手が変わっただけで、今までとそれほど変わらないフリーランスに近い状態で落ちついたのかも？
少なくとも、四皇勢力に入っているわけですから、海軍から追跡され続ける状況くらは脱しているでしょうしね…
