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五老星は『おでん漫遊記』の存在を把握している|ワンピース1038話以降考察

ワンピース考察
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五老星は『おでん漫遊記』の存在を把握している|ヤマトとモモの助も消去対象?

 

ヤマトとモモの助も消去対象?

ヤマトがおでん漫遊記に書かれている内容を伝えているのは、幼少の頃、天岩戸にて一緒に読んだ霜月牛マル、天月おむすび、雨月天ぷら…それにモモの助…

エースとルフィは存在を知っていますが、ヤマトは詳しい内容は語っておらず、しのぶは読んではいなかったようですし…

霜月牛マル達は読んだ事によって、ヤマトに20年後に起こる一大事に対して想いを託し、ヤマトを生かす為に命を投げ出したわけですから、かなりの内容が書かれていたはずで、ヤマトとモモの助はそれを読んでいるわけですから、ラフテルに到達し、そこで知った歴史の真実と今の時代に起こる事を全てとは言わないまでも、おでんと共有しているという事になります。

『おでん漫遊記』が存在し、それが最重要消去対象だとするなら、ヤマトとモモの助も同等の消去対象となるわけですから、ヤマトとモモの助またワノ国は『おでん漫遊記』を国家の最高機密として死守せねばならないでしょう。

また、もしワノ国が『巨大な戦い』において天竜人側の勢力に対する反抗勢力の中心的立場になるとしたら、『おでん漫遊記』はワノ国が戦い臨む大義名分となるような重要な書物であるともいえますよね!

光月おでんが残した『おでん漫遊記』も、形は違えども光月家が作り出したポーネグリフだと言えるとも思います!
また、その内容を読んで知識を得ているヤマトとモモの助も、光月おでんが作り出した生けるポーネグリフだと言えると思います!

しかし、それがまたワノ国が狙われる要素にもなりますよね!

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