ハンコックの真の実力は準四皇クラス｜新たに設定された懸賞金額は？

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この記事ではワンピースワノ国編終了後に描かれると思われる元七武海のその後から、ハンコックの真の実力についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ハンコックの真の実力は準四皇クラス｜女ヶ島の状況

甲塚

ONE PIECEワノ国編終了後には七武海制度廃止にしより賞金首に戻された元七武海メンバーのその後が描かれるだろうと思われます！

今回はその中でも海賊女帝ハンコックについて色々と書かせて頂きます！

ハンコックは七武海制度が廃止されても一切動じない姿勢を見せていますが、実際のところは非常に困るはずです。

現に今、女ヶ島は海軍に攻められています。

本拠地である女ヶ様が海王類の巣であるカームベルトに存在する地の利、また覇気を操る精強な九蛇の戦士達という強力な戦力を擁していますが、海軍の軍艦は全てではないでしょうがカームベルトを航行できますし、そもそも兵力と物量に圧倒的な差が存在しますから、普通に戦って勝てるわけがない。

ハンコックの戦闘能力に頼るところが非常に大きい状態になるでしょう。

ハンコックも覇王色を備えていますが、ルフィのように数万人を一気に戦闘不能にさせてしまう程強いかどうかもわからないわけですが、メロメロの能力込みなら…また、ハンコックの自信たっぷりな態度を見るに、有象無象が数で押し寄せても無力化する事はできるかも知れない…

しかし、永久にそれが続くわけはなく、やはり世界を相手に国を守り切る事は不可能でしょう。

女ヶ島の戦士や国民も男性の上陸を許さない国柄に誇りをもっているでしょうから、ハンコックについていく事になるでしょうが、ハンコックはルフィ以外には男女問わず従う事がない性格であり、その思いのままに戦い続ければ、いつかはバスターコール級の攻撃を受ける事になる…

少なくとも、ニョン婆ことグロリオーサはそんな事を口にするでしょうが、ハンコックは言う事を聞かずに徹底抗戦の構えを崩さないでしょう…
また、海軍にも意地があり、他の元七武海メンバーも同時に攻撃を受けているところから見ても、完全に本気であり、噂の新兵器も投入されている可能性が高い…

状況的に見て、女ヶ島は危急存亡の時を迎えていると言えるでしょう！