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五老星は『おでん漫遊記』の存在を把握している|ワンピース1038話以降考察

ワンピース考察
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五老星は『おでん漫遊記』の存在を把握している|ヤマトも消去?

五老星は『おでん漫遊記』の存在を把握しているについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1038話以降の考察として、五老星は『おでん漫遊記』の存在を把握しているのか?という事についてを、

  • 五老星は『おでん漫遊記』の存在を把握している|おでん漫遊記について
  • 五老星は『おでん漫遊記』の存在を把握している|ヤマトとモモの助も消去対象?
  • 五老星は『おでん漫遊記』の存在を把握している|ワノ国の直接支配

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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五老星は『おでん漫遊記』の存在を把握している|おでん漫遊記について

甲塚
甲塚

『五老星は『おでん漫遊記』の存在を把握しているのか?〜ヤマトも消去?〜』

ONE PIECE第1037話の五老星の会話から、彼らは世界政府が不都合だと考える人物を消そうとしているようですが、ワノ国にある不都合な存在は人間ばかりではないですよね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

おでん漫遊記について

ワノ国の英雄・光月おでんが書き残した航海日誌『おでん漫遊記』は、世界政府にとって非常に危険な書物であるはずですよね…

甲塚は、30年程前、ワノ国の光月家の将軍の世継ぎがワノ国を飛び出し、白ひげ海賊団の隊長格として活動しているという情報くらい把握していたと思います。
現代でセンゴクやサカズキが知っているのですから、それは間違いないと思います。

その光月おでんがロジャー海賊団にスカウトされ、ロジャーと共にラフテルに到達し、ワノ国に帰還した事も当然把握しているでしょう。

その時点で光月おでんという存在が世界政府から特に狙われていないというのも疑問なんですが、世界政府は光月家に古代文字の読み書きが伝わっているという事実をはあるしていなかったのでしょうか?

また、世界政府がおでんが航海日誌をつけていた事まで把握していたかは疑問ですが、その航海日誌には、どう考えても世界政府に不都合な歴史の真実が書き残されているはずです。

空白の100年、古代兵器、Dの一族…

また、『20年後』である今の時代に起こる巨大な戦いについての言及や、モモの助が『世界を夜明けに導く』という内容まで書かれているのですから、世界政府から見れば絶対に触れられたくない禁忌を犯す悪魔の書物であるはずです。

それが失われず、ヤマトによって保護され、今、モモの助の手に還されたわけですが、第1037話で言及していた様々な事柄よりも、今消去すべきは『おでん漫遊記』であるはずです。

その存在はヤマト、ルフィ、モモの助、しのぶしか知らないわけですが…

この書物がこれからの展開で絡んでこないとは考えられないですよね…

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