海軍は巨大な戦いで民衆の敵か味方どっち？｜ONEPIECEワノ国編後考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

海軍は巨大な戦いで民衆の敵か味方どっち？｜海軍本部VS海軍支部？

海軍本部が一部地域にバスターコールを発令し、艦隊が攻めてきたとして、その地域を管轄する支部はそれに従い、一緒になって弾圧を行う事ができるのか？

ネズミやモーガンのようなクズ海兵なら簡単にそうするかも知れませんが、世界中の人間から恨まれている天竜人に対する反対運動に対して支部の将兵達は自分達が守るべき対象である民衆に攻撃したりなど、できないように思います。
そこには、家族や友人が参加していたりするかも知れないですしね…

もし、本部の艦隊が民衆を攻撃しようとしたなら、民衆を守るような行動をとるのではないでしょうか？

それは海軍本部に対する反逆行為になるでしょうが、『海軍の正義とは？』『海兵は何を守るべきか？』という海軍の存在意義に関わるような戦闘が起こったりするのではないかと思います。

スモーカーやイッショウなどの本部の将官はあくまで民衆側の姿勢を貫いているように見えますが、やはり、そういう思想の違いから海軍も体制側と民衆側に分かれて争う事になるんじゃないかと思います。

ある一部の地域で起こった本部と支部の対立が、最終的に海軍自体を二つの勢力に分かつ事になり、それも全世界を巻き込むという巨大な戦いの一面になるように思います。

甲塚は、民衆側につくのはスモーカー、イッショウ、コビー、あたりになり、センゴクやガープ達は基本的にどちらにもつかないように思います。

そんな中で、甲塚はすでに英雄として有名になっているコビーが、更にその名前を高めていく事になるんじゃないかと思いますね！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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