ONEPIECE1033話最新ネタバレ確定速報｜ゾロ覇王色発現！ | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ONEPIECE1033話最新ネタバレ確定速報｜『霜月コウ三郎』あらすじ

ONEPIECE1033話最新ネタバレ確定速報｜『霜月コウ三郎』あらすじ

第1033話『霜月コウ三郎』あらすじ

ゾロVSキング！

突然の閻魔の暴走に覇気を吸い取られたゾロは、一喝して閻魔を抑えつけ覇気をとり戻しますが、キングは仲間割れかと言いつつゾロに向かっていきます。
ゾロはキングの腹あたりに突きを繰り出しますが、キングは『当たりだ』と呟く。
すると、キングの身体が爆発し、ゾロはその直撃を喰らう！

一方、クイーンはゾロと通話していたらしき事から、ゾロはキングには勝てない、キングはルナーリア族の生き残りであり、ルナーリア族は自然界のあらゆる環境で生存可能であり、大昔には神と呼ばれていたという…
サンジは何故そんな奴らが絶滅したのかと尋ねますが、クイーンは歴史に聞けと口からレーザーを発射する！

再びゾロVSキング！

ゾロはすんでのところで武装硬化が間に合い、爆発を耐えるが、身体に爆弾を仕込んでいたらしきキングが何故そんな事をしたか、何故無事なのか理解できない。
ゾロは死・獅子・歌歌でキングに攻撃するが、キングに刃は通らず、逆に貂・自尊・皇を繰り出され、紙一重直撃は免れるも、足場を崩されて三代鬼徹と和道一文字が身体から離れて落下する！

ゾロはすぐに三代鬼徹を回収し、それが天狗山飛徹の作品である事や、これをくれたローグタウンの武器屋の主人の事を思い出す。
また、和道一文字も回収できて、くいなの死や、その作者が霜月コウ三郎である事を思い出し、今まで唐突すぎて頭が回らなかったが、何故それらの刀かま東の海にあったのかと考える…
キングはそこに刃裏双皇という無数の小さなカッターみたいなものを飛ばす攻撃をしてきます！
ゾロは閻魔でそれを弾きますが、キングが突進してきて、また下の階層に落とされてしまいます！
ゾロはその時に自分にスナッチという言葉を教えてくれた村のジジーを思い出す。
村のジジーはいつもタバコをふかしながら海岸で海を眺めていたようですが、そのジジーが誰かを知らなかったが、ジジーが死んだ時、初めてくいなの祖父だったと知った…

ゾロは、飛徹が言っていた霜月コウ三郎と村のジジーが繋がる…

ゾロは13年前、霜月コウ三郎と交流していた。
ジジーは昔えらい侍だったとみんな言ってるが本当かと尋ねるが、ジジーはそんな奴は黙らせておけ、今に海軍が来るぞという。
ゾロはなんで海軍が来るんだと聞いても教えてくれない。

ゾロはジジーの近くで、くいなに勝つために秘密練習しているが、ジジーはそんなゾロに刀を二振りもプレゼントしてくれます。
その刀はコウ三郎の作品だが、もう鈍しか打てなくなったという…

コウ三郎はゾロに語り始める…

刀は人斬り包丁であり、刀鍛冶はより多く人間を殺せるように刀を作る…
刀にも性格があり、それを服従させるのが剣士だ…
危ない刀が妖刀？アホ言え、それは名刀だ！
弱者が恐れ妖刀と名付けても、それは刀の誉だ。
真面目に凶器をやっている刀は怖い！
また、若い頃に作ったあの一振りが自分の最高傑作であり、凶器である事にド真面目なその刀に自分は地獄の名を与えた…

そして今、ゾロはジジーと閻魔が繋がる！

ジジーは刀は持ち主を選ぶとも言っていた。

ゾロは、閻魔が自分を試す為に自分のところに来たのだと感じる！

ゾロは刀は実直であり悪意はないと理解し、おでんが閻魔を使いこなしていたのは、それだけの覇気を持っていたからで、自分は閻魔を満足させていないと感じる。
ゾロは閻魔に覇気を吸わせるが、閻魔が求めるこの量は命取りだと感じる…

そこに百獣海賊団の兵隊達がゾロを討ち取ろうと向かってくるが、ゾロが閻魔に覇気を吸わせていると、近づいた兵隊達はバタバタと気絶してしまう！

キングはゾロの覇王色を確認し『成る程、王にでもなるつもりか？』と尋ねます。

ゾロは『そうだな、船長との親友との約束があるんだ』と答える…

第1033話のあらすじは以上になります！

閻魔は非常に真面目な性格で、人斬り包丁や凶器として強くあろうと言う意識が強いみたいですが、強くなる為には、覇気が必要なんですね…

と言う事は、妖刀といわれている三代鬼徹、二代鬼徹も閻魔と同じような特性があるのでしょうか？

飛徹は二代鬼徹に触れるのも恐れていたようですが…

しかし、そうなると気になるのは天羽々斬ですね…
あの刀にも、何か特性があったりするのかな？
特別な刀じゃないと、閻魔には釣り合わないように思いますが…