ドレークとアプーは本当に仲が悪いのか?|ドレークの真意は?
ドレークの真意は?
ドレークは氷鬼ウイルスの鬼ごっこの際にはアプーを本気で殺そうとしていたようですし、今回アプーが同盟を持ちかけてきた際にもルフィ等に義理立てしてアプーを仕留めておく必要があるというような事を口にしていましたが、アプーが CP-0の指銃に倒れた際には『アプー!!』と、心配するようにその名を叫んでいました。
また、アプーが反撃して起き上がっていた時には『生きていたか』とちょっと安心したのをクールに誤魔化すような態度にも見えるリアクションを見せ、そのままタッグを組む形でCP-0との戦闘を開始しています。
正直なところ、ドレークに『どっちよ?』と直接尋ねたいところですが、ドレークの真意はどうなんでしょうか?
甲塚は、ドレークの性格からしてアプーみたいなタイプはあまり人間的に好みではない事は確かだと思います。
しかし、もしかしたらドレークはアプーのまだ知られざる一面を知っていたりするのかも知れませんね…
甲塚は、あのアプーにも何か大切にしているモノがあり、ドレークはそれを知っているとか…
それはもしかしたら、ドレークがアプーを嫌いながらも憎めないような理由になっているとか?
もしかしたら、白ひげがスフィンクスにやっていたような足長おじさん的な金銭的援助をどこか貧しい土地に対して行っており、その為にお金が必要だったりしたのかも?
ドレークはそんなアプーの一面を知っていたりして、アプーを倒そうとはしたが殺そうとはしていなかったとか…?
ドレークにとって、アプーは嫌いなタイプの人間だが、しかし憎めないという人間だったりするのかも?