ドレークとアプーは本当に仲が悪いのか？｜ONEPIECE1033話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ドレークとアプーは本当に仲が悪いのか？｜二人の関係はどうなる？

甲塚は、 CP機関にはそれぞれの組織の実力に合わせた排除対象者リストみたいなものがあるんじゃないかと考えてています。

アプーとドレークは、今までCP-0の排除対象者リストの中には含まれていなかったのではないでしょうか？
おそらくルフィと麦わらの一味は『上』の意思により、CP-0のリストにあるのではないかと思いますが…

それに対して、アプーはさておき、ドレークがSWORDの隊長だと把握していても、ドレークの排除は CP-0の仕事ではなかったのかも知れません。

しかし今回、アプーとドレークは CP-0と直接交戦するという形になり、他のCP機関の仕事ではなく、世界政府に敵対する者としてCP-0の排除対象者リストに載る事になったのではないかと思います。

それは、今から相手にする CP-0二人を倒したとしても、おそらく免れる事にはできず、二人はそうなったのは『お前のせいだ』という事により、喧嘩しながら、またお互いを信用しないまでも、結局は同盟関係みたいな感じになるのではないかと感じます。

甲塚は決着がつく展開を期待していたのですが、今の展開ではそれは無さそうな雰囲気ですし結果的に CP-0を倒せばロビンを守る事にもなりますから、もしかしたら麦わらの一味から感謝される事になったりするかも？

少なくともアプーにとっては面白くない感じでワノ国編は終わりそうですが、なんだか結局は、ドレークとアプーは行動を共にしているような気もします。

ドレークの正体にも感づいていますし、共に行動すればスクープにありつけるとか…

結局、アプーの本当のボスはモルガンズだったりして？

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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