スポンサーリンク

ベガパンクの正体と種族|ワンピースワノ国編終了後考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

ベガパンクの正体と種族|月の文明について

 

月の文明について

甲塚は、悪魔の実や古代兵器を生み出したのは月の文明なんじゃないかと思っているのですが、ベガパンクがカイドウの血統因子を抽出して人工悪魔の実を作り出し、それを食べたモモの助は龍に変身する力を獲得したわけですから、悪魔の実は血統因子と密接に関係している可能性が高く、おそらく月の文明が血統因子の技術を使って何かの目的の為に作り出したものなんだろうと思うのです。

しかし、それなら悪魔の実にはゾオン系しか存在しないはずなんじゃないかと思いますが、甲塚はそこにはモノに悪魔の実を食べさせる技術が関係しているんじゃないかと思います。
例えば象剣ファンクフリードは、剣にゾウゾウの実をたべさせたものであるようですが、剣が象に変身する能力を獲得した時点で剣を構成する物質全ての性質は変異しているはずで、ただの『モノ』だったものも生き物と同じく血統因子を発見できるようになり、それを抽出して、そのまま同じモノを作る事ができたり、または分離したり変異させたりもできるんじゃないかと…
もしかしたら、月の文明はそれを追究して世界に存在する全ての物質また事象に至るまで、存在の仕組みを解明できていたのかも?
それにより、ロギアまで生み出した…

ベガパンクも、今まさにその研究を続けていて、ロギア系にまでは至らなくともパラミシアとゾオンは完全再現できるようになっていて、他の技術とそれを組み合わせる事によって生み出したものが七武海に変わる…というか超えた力を持っているらしき『新兵器』の正体なんじゃないかとも思います。

しかし、ベガパンクって一体何者なんでしょうか?

タイトルとURLをコピーしました