ベガパンクの正体と種族｜ベガパンクの正体は？
ベガパンクの正体は？
ベガパンクはグランドラインにある冬島・未来国バルジモアで生まれ育ったことが明らかになっており、彼はそこにもサイボーグ化された生き物を今も残しているわけですから、それは間違いなく、種族は特定できないにして人類である事に変わりはないと思えます。
ベガパンクの正体は人間である可能性が高いと思いますが、もしかしたら希少な種族である可能性もあるのではないかと…
過去記事にてリンリンが言っていた歴史の彼方に消えたかも知れない種族について、その種族の正体はクラバウターマンではないか…と書かせて頂いていますが、ベガパンクがそんな種族の末裔だったりする可能性もあるんじゃないかと思っています。
扉絵シリーズにて、ベガパンクと同じく未来国バルジモア出身だというツキミ博士が登場し、ツキミ博士は明らかに感情を持っているように見えるスペーシーというロボット達を作っていますが、スペーシー達はＡＩなんかによる擬似的な人格や感情ではなく、ちゃんと生命体として感情を持つ存在であるように感じられます。
もしかしたら、歴史の彼方に消えたかも知れない種族は、モノに命や感情を与えられる力を持っていたり、そうする方法を受け継いでいるような種族だったりするのかも？
『未来国バルジモア』は優れた科学技術を持ち、また優れた科学者を輩出するというだけでなく、そんな種族の末裔の国であるという伝説があったりするのかも？
そうでも考えないと、ベガパンクみたいな天才が普通に生まれてくるのが不思議でたまらないんですよね！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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