海の戦士ソラのモデルとジェルマ王国の関係|海の戦士ソラの作者は?
海の戦士ソラの作者は?
海の戦士ソラは海の上を歩く能力を持ち、合体ロボットとカモメを従えているようですが、ヘルメットの上にカモメが止まっている姿に描かれていますから、やはりモデルとして連想されるのは先代の海軍元帥センゴクですね。
また、そのビジュアルからカモメはもしかしたら鳥繋がりで現中将のおつるだったりするのかも?
ならば、合体ロボットはガープをモデルにしているという事になる?
三人は今も海軍の重鎮として認識されている海軍の英雄達ですから、彼らの若い頃の活躍が物語のモチーフになっているのでしょう。
しかし、彼ら三人がジェルマ王国と戦ったというような話はいっさい出てきていませんから、あくまで正義の象徴として海軍の英雄達をモチーフにしたのでしょう。
また、ジェルマ王国は都市伝説のような存在として認識されていて実在するものとはされていなかったようですが、甲塚はジェルマ王国にはロックス海賊団のイメージも含まれているんじゃないかと思います。
物語のモチーフは海軍の英雄達とロックス海賊団の戦いだったりしたのかも知れません。
また、気になるのはサンジの母親ソラと名前が同じ事…!
これは単なる偶然の一致だったり、または作者がヴィンスモーク家について色々と知っている人物でありジェルマと戦う者として皮肉を込めてつけたとか、そんな事だったりするのかも知れないとも思うのですが、もしかしたら『海の戦士ソラ』の作者がサンジの母親ソラだったりする可能性もあるんじゃないかと思うんですよね…
夫には隠し、ペンネームを使っていたとか…
ジェルマ帝国復活に執着し、人間性を失っていく夫に対する思いを『海の戦士ソラ』として表現したんじゃないかと…
ジェルマ66の設定も、ソラがジャッジから聞かされていたものをそのまま使ったりしたのかも?