くまの行動と古代ロボの200年前の事件のリンク｜自爆？復讐？

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この記事では、ワンピース1080話以降の考察として、くまの行動と古代ロボの200年前の事件のリンクについてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

くまの行動と古代ロボの200年前の事件のリンク｜ベガパンクが組んだプログラム？

甲塚

革命軍に保護された『くま』は、人格を奪われているにも関わらず突如動き出し、聖地マリージョアを目指しているわけですが、一体何が目的なんでしょうか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

『くま』は脳改造により人格を奪われ、今は誰かの命令に従うだけのロボットになっているはずですよね…
保護された後もドラゴンに対して『仰せのままに』と言っていましたから、それは間違いないと思います。

にも関わらず、『くま』は修理中に急に動き出し、ドラゴン達が止まれと命令しても全く従わずにニキュニキュの実の能力を使って聖地マリージョアに飛んでしまった…
ドラゴン達は『くま』がどこに飛んだかは把握できていないでしから、後を追うにしても行き先がわからないと思いますが…

命令に従うだけの状態のはずが命令に従わないという事は、おそらく事前に組まれていたプログラムが発動し、その命令を優先する状態になっているのだと思います…

だとしたら、そのプログラムを組む事ができたのはベガパンクだけなんじゃないかと思いますね…

天竜人達に奴隷にされてからはベガパンクも手を加えられなかったでしょうから、かなり以前からプログラムは組まれていたと思いますが、だとしたらサニー号を守るプログラムと同時期に組まれたものと思われますが、それはおそらく『くま』の最期の願いだったんじゃないかと思います…

だとしたら、ベガパンクは『くま』が何をしようとしているか知っているはずだと思いますが、それは革命軍に保護される事とは全く関係なく、何かのタイミングか、あるいは何かがキッカケかで発動するようになっていたはずだと思いますが…

一体何に反応してプログラムが動き出す事になっていたのか…？

『くま』の目的には、そのキッカケやタイミングも関係しているのではないでしょうか？