カイドウとキングの種族のルーツ｜ONEPIECE第1026話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

カイドウとキングの種族のルーツ｜カイドウの金棒と酒鉄鉱

カイドウは八斎戒という金棒を持っていますが、特に位列がない割にはカイドウの膂力に耐える強さを持っているので、もしかしたら特殊な材質で作られたものかも知れません。

もしかしたら、これに革命軍コアラがドラゴンにドレスローザで押収した武器に使われていたと報告していた『酒鉄鉱（きてっこう）』という金属が関係しているかも？

八斎戒は、もしかしたら酒鉄鉱で作られた金棒ではないか？と思うのです。

酒好きで鬼を思わせるカイドウと酒鉄鉱はなんだかイメージ的に合いますし、甲塚はそうなんじゃないかな〜と考えています。

また、もしかしたら酒鉄鉱は太古に月の民や他の惑星から来ていたかも知れない異星人が青海に残した存在の痕跡だったりするのかも？

産出国が限られているということからも、もしかしたら一部地域に拠点を置いていた異星人が青海から採掘した鉱石を加工したものだったりして、それが未だに膨大に残されていたのを今の人間達が発掘したとか？

武器に使っているくらいですから良質な金属なんでしょうし、それならばカイドウの武器には相応しい気がします。

もしかしたら酒鉄鉱は隕鉄の類だったりして…？

太古に巨大な隕石が落下して、それが天変地異を起こしたという可能性もあるかな〜とも思いますね。

カイドウは未だに謎が多い存在ですが、ルーツが宇宙だったりしたら面白いなと甲塚は思っています！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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