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カイドウとキングの種族のルーツ|ONEPIECE第1026話以降考察

ワンピース考察
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カイドウとキングの種族のルーツ|ルーツは宇宙?

 

ルーツは宇宙?

キングの種族はルナーリア族ですが、ルナとついている以上、やはり月との関係を連想します。
月の民の末裔か、月の民に生み出された存在か、それとも月の民に従った青海にいた種族なのか…

ルナーリア族か月の民の末裔だったりするなら、彼らは太古の昔には神と呼ばれ、生活していたレッドラインの上が神の国と呼ばれても違和感はありませんよね。
月の文明はそれほどの科学力を持っていたはずでしょうし…

また、もしカイドウが雷神族だったりしたら、雷神つまりカミナリ様は雲の上に住むというイメージがあり、それこそ空島や神の国の住人だったという可能性はあり得ると思います。
しかし、それよりさらに上空の月とは違う他の惑星から来た可能性もあるんじゃないかとも思えます。

オハラの全知の樹の図書館には巨大な天体模型があり、青海の星の周りには月の他に数個の惑星が存在している事を示唆していますが、物語の中でそれらの惑星については全く言及がありません。

その惑星の中の一つは虎柄に似た模様が描かれています。
虎柄といえば虎の毛皮が連想され、また鬼や雷神と風神を連想させられます。

もしかしたら、太古の昔には月の都市ビルカの民だけでなく、他の惑星からも資源を求めて飛来してきた者達がらいたとか?
それがカイドウ、またヤマトの先祖だったりしたのかも?

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