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クイーンがMADSを脱退した理由|ONEPIECE1026話以降考察

ワンピース考察
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クイーンがMADSを脱退した理由|科学は暴力の為にある

 

科学は暴力の為にある

甲塚は、クイーンは科学は暴力の為にあるものだと考えていそうな気がします。

また、クイーンは自分の身体をサイボーグ化している事に関してサンジに『ベガパンクでも作れない』と言っていましたが、それから察するに、クイーンはサイボーグ技術ではベガパンクの上を行っていたのかも知れません。

甲塚はベガパンクは恒久的な世界平和を実現する為に全ての戦争の抑止力となるような強力な兵器を作ろうとしており、それにサイボーグは適していないと軽視していたりしたのかも?
その時にはベガパンクは血統因子の研究をしており、そちらに重点を置いていてクイーンの思想を軽視していたとか?

それを不服に思い、クイーンはMADSを脱退したのではないか?

つまり、自分を認めないベガパンクに反発して脱退したんじゃないかと思います。

クイーンは体内にかなり高出力で連射可能なレーザー兵器を搭載していますが、レーザー兵器でもベガパンクより上だったかも知れないとも思います。

クイーンは自分の考えが正しく優秀であると証明するには、自分をサイボーグ化して強くなり、その力を見せつけるしかないと考えたのかも?

また、ベガパンクは結果としてパシフィスタという人間兵器を作っていますから、クイーンはパシフィスタなど問題にならないくらい強くなる必要もあるわけですね。

クイーンは人間を支配するのは暴力であり、科学は暴力の手段であり、最強はサイボーグ化された人間であると考えていますかも?

ベガパンクとは根本的な思想の違いから相容れない同士になっていたのではないかと思います。

また、クイーンの力と科学技術に対する思想はカイドウの思想とマッチしたんでしょうね。

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