クイーンがMADSを脱退した理由｜ONEPIECE1026話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

クイーンがMADSを脱退した理由｜サンジとの戦いは？

クイーンはジャッジの息子サンジと戦う事になったわけですが、クイーンは、サンジはジャッジがベガパンクの血統因子の知識を受け継いで作った存在だと考えて、サンジを倒す事でベガパンクを否定するということも考えているんじゃないかと思います。

クイーンはサンジの悪魔風脚は人間の技ではなく、サンジをサイボーグだと見ているようですから、それも更に対抗心を燃やす事になっているのだと思いますが、サンジは今、身体に異変を感じていて、それは血統因子に関わる事であると考えられます。

サンジは確実に血統因子を操作されて生まれていますから、何らか普通の人間にはない力を持っていて不思議はない…
その力によってサンジがクイーンを打ち負かしたならば、やはりベガパンクの思想の方が優秀だという事になり、クイーンはサンジだけでなくジャッジとベガパンクに敗れる事になってしまいます。

また、サンジがクイーンを倒す展開になれば、やはり血統因子を操作して作り出された存在の方が強いという事になり、やはりベガパンクの新兵器は血統因子操作により生み出された人間兵器である可能性が高いんじゃないかと思います。

また、甲塚はサンジは片脚だけでなく両脚、または全身が高熱化し、燃えるドリルのような蹴り技でクイーンの土手っ腹に穴を開け、最後には丸焼きにして勝利しそうな気がするのですが、結局サンジが勝利する事にはなるだろうとかんじますが、クイーンがそれに負けを認めたりするのかどうかも気になりますね。

ONE PIECEでは人間が大砲や魚雷より強いというシーンがよく描かれますが、やはりどんな科学兵器も人間の肉体に秘められた無限の可能性と精神力には勝てないという結果になりそうか気がします。

クイーンの科学に対する思想が間違ったものだという事が証明される結果になるでしょう！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました、

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