鬼ヶ島のポーネグリフの内容|新鬼ヶ島に関係?
鬼ヶ島のポーネグリフの内容についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1019話以降の考察として、鬼ヶ島のポーネグリフの内容についてを、
- 鬼ヶ島のポーネグリフの内容|鬼ヶ島に残されていた?
- 鬼ヶ島のポーネグリフの内容|カイドウの先祖に関係?
- 鬼ヶ島のポーネグリフの内容|ロードポーネグリフは何処に?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
鬼ヶ島のポーネグリフの内容|鬼ヶ島に残されていた?
鬼ヶ島のポーネグリフの内容は?〜新鬼ヶ島に関係?〜
カイドウはヤマトとの戦いに突入する際にワノ国とヤマトを将軍にする事に強い拘りを持っている事を意味するような言葉を言っていますが、その鍵はポーネグリフにあるのかも?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます。
鬼ヶ島に残されていた?
ローは鬼ヶ島の地下二階にてポーネグリフを発見しましたが、そこには灯りが灯されており、しめ縄も飾られていたりして、まるで祀られているような感じで安置されていました。
ローは『赤い石』ではないと興味がないようでしたが、ラフテルに行き着く為にはその赤い石、つまりロードポーネグリフが必要というのは最早常識で、ルフィとローまたカイドウ、リンリンはそれを求めているわけですね。
しかし、それを踏まえて考えると、カイドウがロードポーネグリフではない普通のポーネグリフをあんなに大事に安置しているのは不思議に感じます。
そこで気になるのが、ローが発見したポーネグリフはどこからか持ってきたものなのか?
または、元々鬼ヶ島にあったものなのか、です。
そこにあったものであれば、大事に祀っている意味が意味が気になりますし、別の場所からわざわざ移動してきたなら、ロードポーネグリフでもないのに何故そんな必要があるのか尚更気になります。
どんな事情があるにせよ、あの安置の仕方と地下にあると言う事は、カイドウにとっては大切なものであるという可能性が高いのでは?
ロードポーネグリフの所在もまだ判明していませんが、ブルックは花の都の城で分厚い扉の向こうに多数の『こけし』に守られたポーネグリフを見ているはずですが、それはロードポーネグリフではなく、また、それをカイドウが移動する訳もないと思います。
もしかすると、鬼ヶ島地下のポーネグリフはカイドウがワノ国を新鬼ヶ島と国名を改め、ヤマトを将軍に据えたいという拘りに繋がっているのではないか?