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鬼ヶ島のポーネグリフの内容|ワンピース1019話以降考察

ワンピース考察
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鬼ヶ島のポーネグリフの内容|カイドウの先祖に関係?

 

カイドウの先祖に関係?

甲塚は過去記事にも色々と書いていますが、鬼ヶ島は大昔にワノ国の支配者だった一族が住む島だったかも知れないと考えています。
あの巨大な頭蓋骨を見るに、それはやはり古代巨人族だったんじゃないかと思います。

カイドウはパンクハザードから古代巨人族の失敗作であるというナンバーズを買い取っていますし、カイドウとヤマトの頭の角をみると、やはり古代巨人族をイメージしてしまいます。

過去記事にも書いているのは、大昔のワノ国は古代巨人族に支配されており、民衆は苦しめられていたが、光月家の先祖…おそらく『モモ』がつく名前の人物が仲間達とともに古代巨人族と戦い、ワノ国から追っ払ってしまった…それが『モモ』という言葉に天下無敵の意味があると言う事だったりするかも?
また、追放された古代巨人族は様々に派生進化あるいは退化して、カイドウくらいのサイズにまで小型化していったのかも?
魔人オーズやリトルオーズJr.は小型化せずに生き残った希少な存在だったかもしれないですね。

で、カイドウの一族はその経緯を伝説みたいに受け継いできていて、カイドウは先祖達が作っていた国『鬼ヶ島』を現代に再現する意味を込めてワノ国を『新鬼ヶ島』という国名に改め、自分は遠征がある為または別の意味があって自分ではなく、自分の血を引くヤマトを将軍にしようとしているのかも?

もしかしたら古代巨人族は関係なく純粋に『鬼族』みたな種族かもしれませんが、そんな歴史背景の象徴が鬼ヶ島地下二階に安置されているポーネグリフに刻まれているのかも?

カイドウは古代文字を読めなくても、あそこに書かれている分身の内容や意味は知っているのかも?

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