モモの助の人工悪魔の実の意味｜海に嫌われない特性を持つ？
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この記事ではワンピース1017話以降の考察として、モモの助の人工悪魔の実の意味についてを、
- モモの助の人工悪魔の実の意味｜モモの助、龍に変身
- モモの助の人工悪魔の実の意味｜人工悪魔の実は海に嫌われない？
- モモの助の人工悪魔の実の意味｜改めてカイドウに名乗る！
以上の項目に沿ってご紹介しております。
モモの助の人工悪魔の実の意味｜モモの助、龍に変身
モモの助の人工悪魔の実意味は？海に嫌われない特性を持つ？
ONE PIECE第1015話、モモの助としのぶはカイドウに追い詰められましたが、しのぶが熟々の術で地面を腐らせて海に落ちるという事で当面のピンチは凌ぎましたが…
今回はそれと人工悪魔の実を絡めて色々と書かせて頂きます！
モモの助、龍に変身
モモの助はしのぶと一緒に海に落ちていったわけですが、二人ともに能力者ですから、あのまま海に落ちたら、普通は助からないと思います。
しかし、おそらくモモの助は極限状態がトリガーとなって龍に変身してしのぶを救うという展開になりそうな気がします。
モモの助は龍になれば空を飛べる事はゾウでルフィを乗せて飛んだことから確定していますが、あれは無意識であり、モモの助は『空を飛んだぞ』というルフィの言葉を全く信じておらず、自分は空なんか飛べないし、飛べたとしてもそんな恐ろしい事は絶対にしないと言っています。
モモの助は高所恐怖症ですが、ロジャーの船に乗っていた幼児の時には空島からの降下中に父に世界一高い『たかいたかい』をしてもらって喜んでいたので生まれつきのものではなく、おでん城炎上の際にカイドウに城の天守閣から落とされそうになったトラウマが原因である事は明白です。
モモの助が今いちメンタルが弱いという印象があるのは、それに起因する臆病さからきていると思われ、それがまた自分に自身を持てない状態を生み出していると思います。
もし、モモの助が自分は飛べると自覚したなら、もう高い所を恐れる必要はなく、もしかしたら、自分に自身を持てるようになるんじゃないか！
また、モモの助はおでん漫遊記を読んで自分は死ねない、死んではいけない人間だと自覚したようですが、それらが全て合わさって、光月おでんの息子、時期ワノ国の将軍だと胸を張って言えるようになるんじゃないかと思います！
誰かに言わされているのではなく、ちゃんと自分の意思で！
