河松イゾウが語るワノ国開国後｜民主主義国家になる？
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この記事ではワンピース1013話以降…さらに先には開国されるであろうワノ国が開国後どのように変わっていくのか？という事についての考察を、
- 河松イゾウが語るワノ国開国後｜ワノ国は世界政府に加盟するのか？
- 河松イゾウが語るワノ国開国後｜世界政府から敵視される？
- 河松イゾウが語るワノ国開国後｜民主主義国家になる？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
河松イゾウが語るワノ国開国後｜ワノ国は世界政府に加盟するのか？
ワノ国が開国したらどうなる？〜民主主義国家になる？〜
ONE PIECE第1012話では河松がイゾウに『ワノ国が開国したらどうなると思う？』と聞いていましたが、それも見えてきた今、本当にどうなるのか気になるところです。
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます。
ワノ国は世界政府に加盟するのか？
ワノ国が開国するという事になると…
今まで兄弟分であるモコモ公国とすら国交がなく、世界から隔絶されていたに近い状態でしたから、まずはワノ国が『開国した』と世界に知らしめる必要があるでしょう。
他の国と国交が無ければ、開国と言っても状況は変わらないでしょうからね…
ワノ国が開国したと世界に知らしめるには、新聞で報道されるなどするのも有効な手だと思われますが、世界の一員となるならば、やはり世界政府に加盟するのが一番であるように思われます。
しかし、世界政府に加盟するには多額の天上金を支払わねばなりませんし、復興に力を注がねばならない状態ですから、支払いは難しいのではないか？
また、おそらく五老星をはじめとする天竜人の裁可も必要になってきたりするんじゃないでしょうか？
つまり、世界政府の一員として相応しいかどうかも問われると思うのです。
しかし、ワノ国はおそらく五老星からは危険分子としてマークされている可能性が多分にあり、ワノ国の開国自体歓迎されるものではないような気がします。
なんせ、光月家はポーネグリフを作る技術を持ち、古代文字の読み書きさえ伝わっていたオハラよりも危険な国だと言えますからね…
また、そもそもワノ国は世界政府に加盟したくないから鎖国したのではないかとも考えられますから、ワノ国が世界政府に加盟する可能性は極めて低いような気がします。
しかし、世界政府に加盟せずとも国交を作る事は可能でしょうね。
もしかしたら、そういう動きになったりするかも知れないですが、一番にはきょうだいぶんであるモコモ公国と正式に国交を開くでしょう。王がイヌアラシとネコマムシですしね。
また、もしリンリンと友好的な形でワノ国編が終了したなら万国とも国交は開けるでしょう…
しかし、世界政府加盟国と国交を開くのは難しいかも？
