ワンピース912話で明らかになったワノ国崩壊の理由は?|国家としても成立していない?
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この記事ではワンピース912話で明らかにあったワノ国の惨状の理由について、カイドウが来る前からワノ国は荒野だったのか?という考察を
- ワンピース912話で明らかになったワノ国崩壊の理由は?|惨状
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ワンピース912話で明らかになったワノ国崩壊の理由は?|惨状
ONE PIECEのワノ国についての考察~ワノ国はカイドウが来る前から既に崩壊していた?~
ONE PIECE、第912話で明らかになったワノ国の惨状…
それは最早国家として成立しているかどうかすら怪しく感じる程のレベルでした。
今回は、そんなワノ国について考察してみたいと思います。
ワノ国の惨状
飛徹の言葉によると、少なくとも飛徹が住んでいる辺りは編笠村という村が存在していたが、四年程前にはもう食うや食わずの状況であったようです。
また、編笠村は用心棒であった五人の侍を真打ちの一人となったドレークにより撃破され、村自体も破壊されてしまったそうです。
しかし、それは編笠村だけでなく、他の土地も同様のようで、将軍オロチがいる『花の都』以外は無法の荒野となってしまったようです。
加えて、カイドウの工場から垂れ流される毒物により、川は汚染され、人々は生活用水の確保もままならないような状況…
これは酷いの一言に尽きます。
これでは花の都以外の民衆に死ねと言っていると同じであり、棄民しているとしか思えません。
世界会議でもワノ国について言及されていましたが、国家として成立しているかどうかも怪しいとまで言われていました。
この考察は正解のようですね。
最早ワノ国は国家として成立しているとは言えないでしょう。