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河松イゾウが語るワノ国開国後|ONEPIECE第1013話以降考察

ワンピース考察
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河松イゾウが語るワノ国開国後|世界政府から敵視される?

 

世界政府から敵視される?

甲塚的に、ワノ国は世界政府から敵視される事になるような気がします。

おそらくはワノ国が表舞台に出てきて欲しくない五老星から加盟国に対して、『ワノ国とは関わるな』という圧力がかかるのではないでしょうか?

世界政府が加盟国に対して特定の国とは関わるなと命令できる権限はないと思いますが、ワノ国はずっと鎖国してきた不気味な国であり、長く四皇カイドウのナワバリであり、また、それを解放する力となったのも海賊…
国自体が海賊と深く関わる国ですから、そんな国と積極的に関わろうものなら、それは世界政府に対する背信行為にあたる事になるのではないか?

もし、ワノ国と友好関係を築きたいと思う国があったとしても、それをしたら他の国との国交がとざされてしまうとか?

おでん様はジョイボーイが再来したら、それを迎え入れて協力できる国になっていなければならないと開国が必要な理由を口にしていましたが、開国の目的はそれだけではなく、やはり他国と関わり、ワノ国が発展していく事も願っての事だと思います。

また、おでん様はトキ様への手紙で『巨大な戦』の事にも言及していましたが、開国が戦う為の事だとは思えません。

しかし、かつては世界に対して開いていたワノ国が再び世界の仲間入りをする為には、倒すべき敵を倒す戦いが不可欠だったりするのかも知れないですね…

しかし、おでん様が死の間際にトキ様に託した手紙には巨大な戦が起こるのは20年以上先だと書いていましたが、本格的に巨大な戦が起こるその時まで、ワノ国はさまざまに変わりそうな気がします。

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