クイーンとジャッジの関係とサンジへの影響｜ONEPIECE第1012話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

クイーンとジャッジの関係とサンジへの影響｜サンジVSクイーン？

クイーンがジャッジに協力していたなら、ジャッジに恨みがあるとかではなく、かつてねチームメイトの息子として認識していて、サンジに対して特別憎しみがあるとかではないような気がしますが、今は敵味方の関係ですから、対峙すれば戦う流れにはなるでしょう。

サンジはおそらくステルスブラックに変身するとは思いますが、もし、クイーンがそれに関わるような事実を口にしたりすれば、意地でもレイドスーツは着ずに、生身でクイーンを倒す事に拘るかも知れませんね…

クイーンはやはり強いでしょうから、生身でひどく傷つきながら、それでもサンジはレイドスーツを着ようとせず、最後には『覇王色』の片鱗を見せてクイーンを倒すとか？

サンジはホールケーキアイランド編でジャッジとの血の繋がりは断ち切り、自分にはゼフという父親がいると言っていましたから、クイーンがジャッジと関わっていたなら、それこそゼフの息子として、自分をジャッジの息子と呼ぶクイーンを倒し、それを否定する必要があるでしょう。

クイーンとの戦いは、サンジがゼフの息子を名乗るための最後の通過儀礼みたいな形になるかもしれません。

サンジは鬼ヶ島に来てからいいところ無しですからね、クイーンを倒すくらいの事はしないと汚名返上はできないでしょう。

また、クイーンの口からジャッジだけでなく、ベガパンクやカイドウの過去の事なんか語られそうな気もするので、甲塚はサンジとクイーンの戦いを非常に楽しみにしています！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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