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クイーンとジャッジの関係とサンジへの影響|ONEPIECE第1012話以降考察

ワンピース考察
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クイーンとジャッジの関係とサンジへの影響|サンジ達の出生に関わる?

 

サンジ達の出生に関わる?

先程、ジェルマのクローン兵士にクイーンに似たタイプが存在する…と書きましたが、クイーンはジャッジに協力していた可能性も考えられますね。

ジャッジはジェルマの復活しか頭に無いような男ですが、それは若い頃から変わらなかったはずで、無法の研究チームに所属していたのもジェルマ復活の為の力を得る為だったと思います。

その力こそが血統因子とレイドスーツのような兵器だったと思いますが、最初はおそらくサイボーグ化により人体を強化する方向で考えていたのではないでしょうか?

クイーンの身体はかなりサイボーグ化されているようですが、それはジャッジに自分の肉体を実験体として提供していたという可能性もあるんじゃないでしょうか?

しかし、血統因子が見つかった事により路線変更となり、クイーンは自分の血統因子を提供してその実験を開始したが、途中で世界政府の邪魔が入ってジャッジは逃走し、その後も研究を続け、ついに完成させたのがサンジ達だったとか?

そういう意味では、クイーンはサンジがどんな存在かも知っていて、その誕生にも協力していた事から、クイーンはサンジ達の出生に関わっており、それ故に、

『一味に…ジャッジの息子がいるとは…』

と、感慨深そうに口にしていたのかも?

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