ルフィが能力を使わない理由とカイドウとの覇王色比較｜ONEPIECE第1011話考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ルフィが能力を使わない理由とカイドウとの覇王色比較｜カイドウの全力とルフィの新戦法

ルフィはもしかしたら、カイドウにはまだ底があると感じて、それを探っているという状態かもしれません。

しかし、カイドウはすでにゾオン系の最強形態である人獣型になっていますから、更に底があるとしたら、能力の覚醒でしょうね。

ドフラミンゴやカタクリが覚醒しているのですから、カイドウが能力を覚醒させていないとは考えにくい…

甲塚はその覚醒として、龍の逆鱗が出てくるんじゃないかと思っています。

過去記事にも書いていますが、龍の喉元あたりには逆鱗という一枚だけ逆さに生えている鱗があり、龍はそれに触れられると我を忘れて怒り狂い、触れた者が死ぬまで怒りは収まらないと言われます。

カイドウの能力の覚醒はそんな感じで披露されるかも？
姿も代わり、更にパワーアップして、バーサーカーのように暴れまくる、とか？

その荒ぶる龍を鎮める為にルフィは新たな戦法を披露する。

しかし、そこにはヤマトの助力もあるだろうと甲塚は予想しています。

ヤマトが登場し、一度もカイドウと戦わないまま終わってしまうともおもえないので、ヤマトは必ず屋上に上がってくる！

しかし、ヤマトは倒されてしまい、ルフィは子供の自由を奪い、支配するカイドウのやり方に完全にブチ切れて、新しい戦法や能力の覚醒でカイドウをねじ伏せ、打ち倒す、みたいな展開になるんじゃないかと、今はそう思いますね！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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