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ルフィが能力を使わない理由とカイドウとの覇王色比較|ONEPIECE第1011話考察

ワンピース考察
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ルフィが能力を使わない理由とカイドウとの覇王色比較|能力を使わない理由は?

 

能力を使わない理由は?

カイドウと戦っているルフィは手足が伸びたりせず、ただ覇王色と身体能力だけでカイドウと戦っているように見えますが、今までのギア4を発動した戦いを見てきているので、違和感があります。

覇王色は武装色より消耗が激しいとかもあるでのかもしれませんが、ゴムゴムの能力を使うだけなら覇気は消耗しないでしょうし、普通のパンチやキックよりもゴムゴムの能力を使った方がより強力だと思います。

カイドウは最強形態だと思われる人獣型で戦っていて、能力全開しているわけですからね…

覇王色とゴムゴムの能力の融合がうまくいっていないのか、もしかしたら、新しい戦法…

つまり、ギア5の誕生の前触れだったり、または能力の覚醒の前触れ…?

ルフィがこうなる時は必ず何を考えている時ですから、どちらかの可能性は高いと思えます。

しかし、ルフィはカイドウが火拳銃や業火拳銃を恐れているのを確信していましたよね?

それを使って攻撃しないのは、まだカイドウに対して何か探りを入れているという状態かも知れません!

カイドウはボロブレスを放つわけですから、火や熱に弱いという事はないと思えますが、鬼ヶ島もそうですが、カイドウは冬島みたいな寒い場所を好むようですから、火や熱を苦手とする可能性が無いわけでもないのかな?

青龍と言えども、一応は『ウオウオの実』の能力者ですからね、魚なら火や熱は苦手とする可能性はありうる…

ルフィはカイドウの能力が何の実の能力なのかは知らないはずですが、直感で何かをつかんでいたりするのかも?

今のところ、覇王色のぶつかり合いでは両者は互角ですが、能力を使っていない分、ルフィは更に強力な攻撃を繰り出せる状態にあると言えますから、ルフィが優勢であると感じられます。

しかし、カイドウがこのまま敗北するとも思えない…

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