ローとゾロのこの後｜占いの相手はローだった？
占いの相手はローだった？
ホーキンスはドレークの裏切りが露見してクイーンに斬られる直前に『ある男が明日まで生きている確率』について占っていましたが、状況から見てそれはドレークの運命を占っていた可能が高く思えますが、ホーキンスは相手が誰だか明言していません。
もしかしたら、自分が敗れたローの運命を占っていたのかも？
ローがカイドウに挑む事は分かっていたでしょうから、そのローの運命が気になっていたのかも？
または、ローの生存率がもっと高ければ、早くから寝返っていたかも？
そのローが屋上の戦いを生き残り、目の前に現れたなら、ホーキンスはすぐに戦いを挑まずに占いで自分の進退を決めたりするかも？
おそらく、何を占っても確率はルフィ達優勢に出てしまうのではないでしょうか？
そうなると、元々仕方なくカイドウに従っているホーキンスですから、寝返る可能は高いような気がします。
いわば、一度は捕まっているローが生き残っているねのも不思議…
そこに百獣海賊団の裏切り者ドレークがいたからローは助かっているわけですから、ルフィ同様に運命に生かされているような雰囲気を感じます。
ホーキンスがそれを感じるような事があるかも知れません…
ローが階下に降りたなら、ホーキンスと絡みそうな気がしてならないのですが…
ローがどんな行動をとるのか非常に楽しみです！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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