ガープの強さと覇王色の有無|『D』とモンキー家と覇王色について
『D』とモンキー家と覇王色について
モンキー家は『D』を名に持つ一族ですが、その『D』の意味は未だに明らかになっていません。
今回は『覇王色』に絡めて考えてみますが、『D』を普通にアルファベット文字として見て覇王色に関連づけて考えますと、英語には『dynast』という言葉があり、それは『王朝』という意味とともに『君主、王、帝王、王者』という意味を持ちます。
これは『dynast=覇王』と捉えてよいかもしれません。
もしかすると、『D』の名を持つ一族は空白の100年以前に存在したという『巨大な王国』の王族だったり、もっと古い数千年前のに遡る時代に各地に乱立していただろう国家の王族だったりしたのかも?
『D』は、空白の100年以前のもっと古い時代から存在していたようですから、もしかしたら月の文明が飛来した時に彼らが青海人間に文明をもたらし、青海の人間達は自分達で国を作った…
そこは全ての種族が共存する王国だったかも?
しかし、それは何らかの要因で滅び、それを忘れない為に種族を問わず、その王国を忘れないという誓いを込めて『dynast』の頭文字『D』を名前に挟むようにしたとか?
もしかしたら『D』の王国は、絶対的な支配者、王が存在しない国で国民全員が『王』であるという民主主義思想に近いような思想を持つ国だったりしたのではないかと思います。
つまり、全員が自由!(笑)
いいのか悪いのか、国として成立するのかとか色々思いますが(笑)
今のルフィを見るに、そんな自由な世界では人が持つ良心が非常に重要ですよね?
また、自由だけど助けあって生きていかなくてはならないが、そこに『悪い奴』が出てきたなら、そいつをぶっ飛ばしてやればいいわけで、覇王色を持つ者は、本来そういう役割を持ってるんじゃないかとないかと思えます。
モンキー家から三代に渡って覇王色を備える者が出ているのは偶然かもしれないですが…
とてもそうは思えないですよね?(笑)
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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