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ガープの強さと覇王色の有無|ONEPIECE第1011話以降考察

ガープ強さ覇王色 ワンピース考察
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ガープの強さと覇王色の有無|ゴッドバレー島での勝利

 

ゴッドバレー島での勝利

別記事にも書いていますが、カイドウとリンリンが覇王色を纏っているという事を考えると、二人が所属およそ40年前には最強だったというロックス海賊団には覇王色を備えるものがゴロゴロしていたという可能性があり、また、当時は覇王色は纏うものであるというのが常識だった可能性があるんじゃないかとも思えます。

100万人に1人と言われる覇王色を持つ者達が徒党を組んで暴れ回ったなら、それは最強であって当たり前だと想います。

しかし同時に、それを束ねてまとめ上げていたロックスという男はどれだけ強かったんだ!?とも思います。
どう考えてもロックスも覇王色を纏い、それは当時の白ひげ、カイドウ、リンリンの
遥か上の力を持っていたと考えざるを得ない。

また、それと戦っていたガープが覇王色を持ち、纏って戦っていないと太刀打ちできなかったはずだ、とも思えます。

そう考えると、第1010話でガープが覇王色を持っていると確定したとも言えるのではないでしょうか?

おそらく、ガープはずっとロックスを追っていたが、どうしても勝てなかった。

しかし、ゴッドバレーでロジャーと手を組む事になり、ようやくロックスを討ち取ることができたというわけなんでしょうが、甲塚的にはロックスはガープ、ロジャーよりもはるかに強かったんじゃないかと思っています。

おそらく、ガープ達が勝てたのは第三者の力の介入があったからだと考えます。

別記事にも書いていますが、おそらくはイム様か、その血縁者…?

脱線しましたが、ガープが覇王色を持っているとすると、ガープ、ドラゴン、ルフィとモンキー家は三代に渡って覇王色を備える傑物を生み出している事になり、モンキー家の血統の意味が気になってきます!

モンキー家とは、一体どんな家柄なのか?

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