ヤマトも覇王色持ち？｜ワンピース1011話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ヤマトも覇王色持ち？｜ヤマトを将軍にする意味

カイドウは新鬼ヶ島計画の中で新将軍はヤマトだと言っていました。

しかし、何故、自分が将軍にならないのかと疑問に思います。
遠征で自分が留守になることが多くなるから代わりの支配者を常駐させておきたいと言う理由かも知れないですが、基本的に『カイドウ』と言う名前と存在だけで十分支配は可能であり、特に自分の代わりを常駐させる必要はないでしょう。

また、カイドウはずっとヤマトを鬼ヶ島に軟禁幽閉みたいな感じで生活させてきたわけですが、カイドウはヤマトを海に出したくないのでしょう。
と言うか、一目に晒したくないのかも知れません。
将軍にするというのも、海に出さない為である可能性もあるでしょう。

甲塚は過去記事にてヤマトには母親はおらず、カイドウの血統因子から作られた存在、クローンに近い者なんじゃないかと書いていますが、クローンであるはずなのに女性として生まれたから娘なのに息子と呼んでいるのではないかと…

また、それゆえに人目に晒せない事情があるのかも？
ヤマトにも出生を知られたくないのかも？

しかし、ヤマトが覇王色を備えているなら、カイドウはヤマトの強さを認め、その将来性にも期待している可能性はある…

やはり百獣海賊団の跡目として考えているという事なんでしょうか？

ヤマトを将軍にしようとしているのは、ヤマトを海に出さない為、また覇王色を備える新鬼ヶ島という国家の支配者に相応しいと考えているという事かも知れないですね！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！