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プロメテウスがリンリンに頼んだ事|ONEPIECE第1011話以降考察

ワンピース考察
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プロメテウスがリンリンに頼んだ事|ゼウスより強い相棒が欲しい

 

ゼウスより強い相棒が欲しい

プロメテウスはかなり意地悪い顔でリンリンに何かお願い事を言っていましたが、その直後、空にバリバリと稲光が走っていました…

甲塚的に、プロメテウスは

『ゼウスはドジでノロマで役に立たずでおれに迷惑ばかりかけるし、あいつは今、麦わらの仲間に箱の中に閉じ込められている。だからもうゼウスは放っておいて、もっと強くて頼りになる相棒を生んでほしいんだ』

みたいお願い事をしたのではないかと思います。
もしかしたらリンリンがお前が決める事じゃないと怒り、その怒りを表現している可能性もありますが…

『そうだねぇ、裏切り者には用はない…お前のいうように確かにあいつはおれを裏切った…そろそろ見切りをつけてもいいかも知れないねぇ…』

という感じで、ゼウスに代わる新しい雷雲のホーミーズを作ろうとしているのが、あの稲光の正体かも知れない!

もし、新しい雷雲のホーミーズができたなら、リンリンは何という名前を与えるのか?

もしかしたら、今度はギリシャ神話でなく北欧神話に登場する神から名前をとるかも?

北欧神話には最強の闘神であり雷神でもあるトールという大変に強力な神がいますが、同じ雷雲のホーミーズならそんな名前をつけたりするかも?

ゼウス達は他のホーミーズとは違い、多少自由意志があり、ゼウスのような奔放な性格にならないようには作れないのかも?
つまり、性格づけまではできない。
しかし、純粋な強さの調整はリンリンにも可能なんじゃないか思います。

しかし、もし新たに雷雲のホーミーズを生み出すなら、ゼウスは完全に見捨てられる事になるか、リンリンに消されてしまうのかのどちらかかも?

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