ワンピース1007話ネタバレ!おでん様は生きていた!|間に合ったたぬきさん
そしてようやく弥太っぺも覚悟ができてヒョウ五郎の首を撥ねるべく刃を振り下ろしますが…。
それを阻止した者が!?
この小ささ…このシルエットは…!?
たぬきさん!!!
たぬきさんが抗体を完成させしかも反撃準備までしたうえで満を持しての登場です。
そして抗体を完成させたたぬきさんにクイーンにゴミのような扱いを受けていた百獣海賊団も味方して形成は一気に討ち入り勢か?という感じになりつつあり…。
チョッパーの冴えたアイデアとそれを可能にする知識と技術には脱帽ですね!
しかし、チョッパーの怒りは凄まじい!
医者としては、ウイルスを武器に使うなんて絶対に許せない事で、しかも、敵味方関係なく巻き込んでしまうものを最高傑作だとか抜かしやがる精神性と品性は万死に値する!
ついにプレジャーズとウェイターズ達がクイーンに反旗を翻しましたが、百獣海賊団の兵隊達はある意味純粋だったと言えるのかも?
クイーンが味方も巻き込み氷鬼を使った時点で普通なら絶対に疑いを持つはずですが、それでもまだクイーンの命令に従っていた。
それは、最後には助けてくれるはずだと信じていたからでしょう。
それが裏切られた時には絶望しかないわけですが、彼らには敵であるにも関わらず、また自分も感染者だったにも関わらず、自分達を助けてくれたチョッパーという存在がありました!
今は恩人であるチョッパーの助けになる事が彼らの救いであるはずです!
しかし、無闇に命を捨てるような事をせずにチョッパーの役に立ちたいなら、戦に勝ってワノ国の復興に尽力すべきです!
ギフターズ達も、おそらく一緒になって頑張るでしょう!
罪は罪として受け入れ、それをどう償うのか…
もし生き残れたなら、海賊からは足を洗い全うに生きてほしいと思いますね!