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ロジャーやおでんがラフテル到達が早すぎた意味|ONE PIECE1001話以降考察

ワンピース考察
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ロジャーやおでんがラフテル到達が早すぎた意味|イム様と五老星

 

イム様と五老星

ラフテル到達後のロジャー、レイリー、ギャバンの会話から、世界政府が『D』を隠したい理由を理解できると口にしていますからが、それを『何もしらねぇで!』と笑っています。

その様子から、世界政府は『D』を過剰に恐れているが、『D』それ自体に力があるとかそういうものではないように感じがします。

おそらくイム様と五老星は今まで世界を完全ではないにせよ、自分達の意のままに操作してきたのだと思えます。
彼らは他の天竜人のように私利私欲を満たすような事に興味はなく、とにかく世界の秩序を守ろうとしているように見え、秩序という正義でもって世界を支配する事が真の平和につながるという思想の元に動いているように思えます。
また、それをイム様が持つなんらかの能力によって確固たるものにしているようにも感じられます。

もしかしたら、近々イム様の寿命がつき、それが崩れる時が訪れているのではないか?

今、世界の均衡が崩れているのはイム様の力が弱まっているとか?

ロジャー達が『早すぎた』と言っていたのは、イム様の寿命があと20年は保つというのも含まれていたとか?

また、イム様がビビの写真を眺めていたのは、ビビを後継者にするためとか?

ワノ国編が終われば、そんな事実が少しずつ明かされていきそうな気がしますね…

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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