カイドウVSヤマト！|鬼ヶ島幻獣親子決戦太古の支配者

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この記事ではワンピース1019話でついに人獣型へ姿を変えたヤマトとカイドウの戦いについてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

カイドウVSヤマト！|幻獣VS幻獣！？

甲塚

ONE PIECE第1019話ではヤマトがゾオン系悪魔の実の能力者であると判明しました。
いきなり人獣型で何の能力かは判然としませんが、幻獣種ではあると思えます！
まさに鬼ヶ島幻獣親子決戦と呼べる状態に！？

今回はそれを中心に色々と書かせて頂きます！

ゾオン系には古代種と幻獣種と言う現存種ゆりも強力だと思われる二種類の希少種が存在するわけですが、古代種はおそらく今の時代には絶滅したものの実在した生物がモデルである実であり、幻獣種は神話や伝説の中に登場するものの、人類が未確認である生物をモデルにした実だと言う事だと思います。

カイドウはウオウオの実幻獣種モデル青龍の能力者ですが、ヤマトが変身したものも同様の幻獣種だとおもわれます。
ヤマトの能力のモデルについては別記事に詳しく考察していますので割愛しますが、カイドウはその実を苦労して手に入れたと言っていますし、やはり幻獣種は間違いないところだと思われます。

奇しくも親子で幻獣種の能力である可能性が高いわけですが、その戦いが鬼ヶ島で行われている事に何やら深い意味や宿命みたいなものを感じます。
更に、カイドウはヤマトにその実を食べさせるつもりはなかったようですから、尚更そう感じます。

幻獣種と幻獣種の戦いはまだ本編では描かれていないと思うのですが、元々人智を超えた能力を持つ生物の能力を持った者同士ですから、その戦いも人智を超えたものになるだろう事は明白で、神話や伝説の世界が繰り広げられると言って過言ではないでしょう。

甲塚はヤマトが流桜の技を使い、カイドウに『おでん』を思わせる強さを見せ、一時優勢になるシーンがあるものの、やはり『一対一』と言う状況がヤマトを窮地に追い込む事になると考えています。
そこにルフィが加勢に来ると言う展開になるんじゃないかな、と…

また、別記事にも書いていますがカイドウのゾオン系能力に対する拘りはかなり強いようですが、その拘りの理由とヤマトを将軍にしようとすり理由についても、その戦いの中で語られるような気がします！