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エースとヤマトが壊した龍の像はカイドウの運命の予言|ONEPIECE1001以降考察

ワンピース考察
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エースとヤマトが壊した龍の像はカイドウの運命の予言|破壊された龍の像

 

破壊された龍の像

龍の像は最初にヤマトが破壊しましたが、ヤマトはかなりバラバラにしてしまいました。

また、エースは火拳で殴り、龍の頬は炎の熱で溶けてしまっています。

甲塚的に、ヤマトがバラバラにしたのは赤鞘九人男達による攻撃を意味していて、殴られた頬が溶けているのは、ルフィの業火拳銃が直撃した場所と同じであり、カイドウは焼けていました。

もし、先程書いたように龍の像に呪いみたいなものが込められているとしたら、ヤマトとエースによる破壊が数年経た今になり、そのままカイドウの身に振りかかっているのかも?

また、最終的にはバラバラになる…

それはカイドウの敗北を暗示しているのかも知れないと感じます。

しかし、気になるのは破壊された像のその後です。

バラバラになった像には一応、修復された後があります。

もしかしたら、修理したのちに再び正面入り口に飾ろうとしたが、カイドウはそれをやめたのかも?

また、新たに作らせる事もなく、像は廃棄される予定で物置のような場所に放棄されたまま…

もしかしたら、カイドウ自身も像が壊された事に何か自分の運命みたいなものを感じていたのかも?なんて思えてしまいます。

また新たに飾っても、同じ事が起こる…

それは変えられない運命だとか…?

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